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<本サイトの趣旨・利用上の注意>

 本サイトは、日本におけるラウンドアバウトの導入実態を広く一般に知っていただくことを目的に、(公財)国際交通安全学会の研究調査プロジェクト2220「データベース整備に基づいた日本のラウンドアバウトの実態と事例情報の発信」の研究成果をもとに作成したものです。
 本サイトで公開している情報は、自由に利用できますが、利用の際は出典を記載してください。出典の記載例は以下のとおりです。
出典記載例:
(公財)国際交通安全学会研究調査プロジェクト「データベース整備に基づいた日本のラウンドアバウトの実態と事例情報の発信」(当該ページのURL)(〇年〇月〇日閲覧)など
 本サイトに掲載している情報は、随時更新していますが、必ずしも最新のものであるとは限りません。また、掲載する情報の正確性および完全性などに関して保証するものではありません。
 利用者が本サイトを利用したことにより生じる一切の損害、および第三者によるデータの書き込み、不正なアクセス等によって生じる一切の損害について、何ら責任を負うものではありません。
<利用方法>
地図: 地図上でラウンドアバウトの導入箇所が表示されます。
画面左上の「色分け」で、立地特性などにより色分けして表示することができます。
表示された位置をクリックすると、そのラウンドアバウトの情報がカード形式で表示されます。
一覧: データベースに含まれるラウンドアバウトを一覧表示し、所在地での検索や枝数等での絞り込みが可能です。
一覧表示されたリストは、csvファイルで出力が可能です。
ダッシュボード: 都道府県別や枝数別に、ラウンドアバウトの箇所数をグラフ化する事ができます。
また、グラフをpngファイルとして出力することができます。
<データについて>
立地特性分類: ラウンドアバウトが位置する箇所の用途地域区分や周辺の施設立地状況から、クラスター分析により機械的に判定したものです。
分析の詳細については、以下の論文を参照してください。
「国内ラウンドアバウト導入状況の経過と立地特性分析:土木計画学研究・講演集, No.66, 2022.」
評価: ラウンドアバウトの導入を検討する際に参考となるような好事例について、星の数で示しています(★:良好、★★:特に良好)。個々のラウンドアバウトで導入背景や制約条件などはそれぞれ異なりますが、客観性を担保するためにこれらについては考慮せず、あくまでも実物を主に技術的観点から評価したものです。
外径: ラウンドアバウト環状部の直径の大きさ(m)。航空写真からの計測による推定値も含みます。
枝数: ラウンドアバウトに接続する道路の数。
供用年月日: ラウンドアバウトとしての運用(環道交通優先・環道内に交通の中断なし)が開始された日付としています。